納入事例

スムーズな運用を実現したAV設備

フルデジタルの組み合わせでも複雑にならない操作性を有した映像・音響設備を納入しました。
ポイントは、目に見える「使い易さ」と目に見えない不安要素(盗聴などの情報漏えい)を排除してくれる「安心」の2点です。

誰でもすぐに使える最新のデジタル機器システムを目指して

導入の経緯

 新社屋建設に伴い、PR ホール(多目的使用)や会議室、研修室のAVシステムについてご相談いただきました。今回ご要望としていただいたことは、「使える」をテーマとして、大きく分けて 2 点ありました。

① 不特定多数の方が様々なパターンで「誰でも使用できる設備」である事
② 研究開発内容等の情報漏えいを防ぐため「高い秘話性」の確保ができる事

目に見える機器操作のことだけでなく、目に見えない情報漏えい対策をすることも今回の課題となりました。

 

システムのご提案

 既設社屋で使用していただいているAVシステムをベースに、使用頻度と汎用性が高い機器に絞り、シンプルな構成であることを目指しました。
 最新の機器として「デジタルミキシングエンジン」などを選定し、映像・音響をフルデジタルで組み合わせる事により複雑になってしまう操作性は、制御部に「タッチパネルシステム」を採用することで直感的な操作ができるようになりました。また情報漏えい対策の強化として、外部から盗聴などができない「デジタルワイヤレスシステム」をご提案しました。

 

導入効果

 設備導入から約 3 ヵ月。最新の映像音響機器の組み合わせで導入させていただいたシステムでしたが、管理部門への操作方法の問い合わせは「ゼロ」、情報漏えいを防ぐために頭を悩ませていたマイクの電波混信問題は、デジタルワイヤレスシステムによって解消したとのお声をいただけました。
 またホールや研修室の稼働率は高くなり、AVシステムにより様々な効果を実感していただける設備となりました。

 

PRホール基本機器

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タッチパネル式機器制御

ベースがシンプルな機器構成であっても、重要なのは、それらの機器の操作性です。制御システムは、直観的操作性に定評のあるエルモ社CVASを採用しました。

 

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デジタルワイヤレスマイクシステム

盗聴や外部からの無線電波の混信。高い秘話性の確保は、重要課題となりえます。最新のデジタルワイヤレスマイクシステムは、秘話性を保ちながらクリアな音質での会話を実現します。

 

株式会社アドヴィックス

2001 年創業の自動車用ブレーキシステムおよびそのシステムを構成する部品の開発・生産・販売を事業展開している企業です。
 アイシン精機株式会社、株式会社デンソー、 住友電気工業株式会社のブレーキシステム部門が統合された経緯から、 日本の自動車産業において中核を担う企業として注目が集まります。
 2015 年 6 月竣工の新社屋では、 BCP を策定・運用する企業として、 緊急時に備えた機能を持つ施設設計・設備配置がされており、 時代に即した企業運営を実現されています。

 

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お客さまからの声 

 教育産業株式会社様からは、既設社屋にあるシステムを導入していただいており、そのシステムを元に新社屋ではもっと使いやすく「最新の機器」をプラスして「誰でも使える」使い勝手を要望しました。
 また過去にマイクの電波混信で近隣会社との調整が大変だったことがあり、その部分も改善された提案をいただくことができました。
 設備管理の立場からすると、新システム導入後の使用者からの問い合わせが不安でしたが、現在まで問い合わせがゼロなのは嬉しいことです。

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ご担当者
総務部  大坪 昌明さま
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