事例 Vol.38
Institution
- 学校法人佐野学園 神田外語大学様
- 対面&オンライン授業双方に対応するシステムの導入
オンラインでも授業の臨場感が
しっかりと伝えられるマイクスピーカー
実施背景
教員の負担を軽減しながら、授業の音声や映像が正しく伝わるオンライン環境を構築する。
神田外語大学様では、オンライン授業を始めてからしばらくの期間は簡易的なWEBカメラとマイクスピーカーで授業を行っていました。しかし、カメラとマイクの設定が複雑で先生方の負担になっていたことに加え、話し始めるときの音声が上手く拾えず、学生に授業の内容を正確に伝えきることができないという課題を抱えていました。そこで当社が「マイクスピーカー(Dual HDL300)」をご提案し、教室内でデモンストレーションを実施。簡単な操作性とクリアな音質にご納得いただき、導入の運びとなりました。
ご提案のポイント
臨場感あふれるハイフレックス型授業を実現。
オンライン授業が日常生活に浸透した結果、学生が対面かオンラインかを選択できる「ハイフレックス型授業」が実施されるようになりました。語学大学ならではの特徴として、学生とのコミュニケーションを重視した双方向の授業が多くなります。教室内で教員と学生が日本語以外の言語でやり取りする場合は特に、発話している人の声をオンラインで受講している学生に鮮明に届けることと、授業の雰囲気をリアルに伝えることの両方が求められます。オンラインでも、まるで教室にいるかのような臨場感を再現したいというご要望に応えるため、マイクスピーカーだけでなく、カメラ(SRG-X120W)やワイヤレスマイクシステム(WX-UR502他)、プロジェクター(PT-VMZ60J他)も併せてご提案させていただきました。
導入後の振り返り
操作性含めて品質に満足の声。
提案の枠を超えた活用も。
「ハイフレックス型授業だけでなく、学科別の学校説明会にもマイクスピーカーをはじめとした機器を利用しており、参加者からは教室内の音がとても聞き取りやすいとの好評を多くいただきました。また、マイクやカメラの設定方法もシンプルなので、先生方もストレスを感じることなく操作できています」。ご担当者様よりそのような嬉しい言葉をいただきました。大学では多くの先生方が機器を使用されるので、導入の際には出来る限りシンプルな操作で完結するようサポートを徹底。オンライン授業の際に抱えていた課題に寄り添い、ご要望に合わせたご提案を行った結果、活用の幅を広げてくださったことを大変嬉しく思います。
今後の展開
学生の利用、海外との連携…
さらなる可能性を模索中。
ハイフレックス型授業以外にも活用の道を見出した今回のご提案。「授業や学校説明会での継続利用はもちろん、学生たちも十分オンラインを経験したので、学生間の活動でも使用してもらうことを考えています」。ご担当者様は今後の展開についてこのように語ってくださいました。離れていてもクリアな映像と音声をつなげることができるという特性を生かし、学生ならではの自由な発想で新たなコミュニケーションのカタチが生み出されることを、私たちも楽しみにしています。また、大学では海外と連携した新たな企画も検討中とのこと。教育産業はこれからも、お客様の未来への挑戦をサポートし続けます。

お客様ご紹介
学校法人佐野学園 神田外語大学
学術・研究支援部 デジタル戦略チーム
大澤 篤 様
神田外語大学は、「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という建学の理念に基づき、高度な外国語運用能力と広い一般知識、及び深い専門知識の習得を目的としています。デジタル戦略チームは、世界に貢献し得る人材育成に向け、教室設備の選定と管理を担っています。

納入システム概要
Dual HDL300 ラージスペース用サウンドバー
Dual HDL300は、大規模ミーティングスペース向けの高性能サウンドバーです。HDL300を2台連結することでエリアが拡張し、9.1×15.2mまでの範囲をカバーすることができます。特許取得済のMicrophone Mist技術により最大16,384個もの仮想マイクロホンをエリア内に配置し、どの場所の発言でもクリアに集音。ルームレイアウトにも左右されません。ドライバーのインストールは不要で、PCとUSBで簡単に接続。PCとの接続はコネクトモジュールを経由しています。
営業担当者 VOICE
教育産業の強みを生かしてご提案を続けていきたいです。
ご担当者様から今後の展開についてのお話を聞かせていただいた際に、私たちにできることはもっとあると強く感じました。海外などに使用範囲を広げていくとなると、どうしても機材が増えてしまいます。しかし、一つのタッチパネルに制御を集約させ、操作しやすいシステムをご提案することは教育産業の強みでもあります。これからも神田外語大学様ならではのプロジェクトの一助になれるよう、チームとしていいものをご提案していければと思います。




