トヨタ博物館様

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事例 Vol.55

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トヨタ博物館様
シーリングマイクの導入による会議環境の改善

どの席から発言しても聴き取りやすい、
広範囲の集音が可能なマイクにより効率的なWEB会議を実現。

実施背景

世界自動車博物館会議の開催を機に、
聞き取りやすい会議環境を整備。

トヨタ博物館様では月に1度、WEB会議を行っています。しかし、会議室となる小ホールでは、話者がバウンダリーマイク(机に直接設置して用いる平らな形状のマイク)の前に立って話す必要があり、発言する度に移動する手間や、パソコンを持ち運ぶ際に両手がふさがってしまうことによる安全上の課題を感じていました。そんな折に、「世界自動車博物館会議」が日本で開催されることとなり、トヨタ博物館様が会場を提供することになりました。世界中からお客様を招待するにあたり、効率的かつ安全にも配慮したWEB会議を実現するべく、広範囲の集音機能に優れたシーリングマイクの導入をご提案しました。

導入の背景

歴史ある国際会議の開催に向けて、
万全の音響設備を構築。

世界自動車博物館会議は、1989年9月より英国国立博物館の設立者などを中心に「自動車を収集展示する博物館関係者が集うフォーラム」として開催している国際会議です。 2024年10月には初のアジア開催が決定。日本のメーカー14社や展示館の代表をはじめ、世界中の自動車博物館の代表者の方々がトヨタ博物館様に集まり、様々なテーマで議論を行います。オンラインも含め約40名が参加する3時間程の国際会議でもストレスなくクリアに拡声できる音響設備の構築として、天井に設置する常設型のシーリングマイクシステムをご提案させていただきました。

ご提案のポイント

聞き取りづらい声を補正し、
着席したままでオンライン先に拡声。

今回ご提案したシーリングマイクは、話者の声を機械が自動的に判断して声を拾うため雑音が入りにくく、クリアな音声を集音することができます。ハンドマイクを用いた時のような部屋に響く拡声ではなく、聞き取りづらい声を補いながら部屋全体およびオンライン先に拡声するため、ハウリングの心配もありません。また、システム電源を入れるだけで使用可能なので会議前のマイク準備が不要になることに加え、パソコンから出力された音声も集音できるため、机のレイアウトが都度変わるような運用においてもフレキシブルな対応が可能となりました。

振り返りと今後の展望

「クルマ文化の醸成」を、
AV環境整備の面から支えていく。

現在は、10月の世界自動車博物館会議の開催に向けた、日本の実行委員会との定例会議などでも小ホールを使用しており「オンラインの参加でも音声トラブルの心配なく実施できている」とのお声をいただいております。また、今後は会議などのインナー向けの活用だけでなく、遠方に住む小・中学生向けにトヨタ博物館様の魅力を体験してもらえるようなオンラインプログラムの企画などを模索中とのこと。トヨタ博物館様のミッションである「クルマ文化の醸成」をサポートし、全国各地の方々と共に創り上げるイベント実施の一助になれるよう、今後も提案やサポートを続けてまいります。

お客様ご紹介

トヨタ博物館様

1989年、トヨタ自動車創立50周年記念事業のひとつとして愛知県長久手市に設立。世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介する博物館として、日米欧の代表的な車両を約140台、ポスターや自動車玩具など自動車にまつわる文化資料を約4,000点展示しています。

納入システム概要

● SENNHEISER シーリングマイク(TeamConnect Ceiling 2)
正方形の形状によって、天井のタイルを取り換えるだけで、会議室のデザインに自然と馴染むように統合できるタイプとなっています。洗練されたデザインとともに、シンプルな管理性や持続可能な環境影響等、さまざまな利点を持ち合わせたシーリングマイクとなります。

営業担当者 VOICE

既存の設備を活用したスピーディーな対応を心掛けました。
今回は「席を移動せずに座ったまま集音・拡声できる」という機能面と、「約1か月後の定例会議で運用開始したい」というスケジュール面が一番の課題でしたので、小ホールの広さや既存の設備に合わせたシステムをご提案させていただきました。また、世界自動車博物館会議だけでなく、その他の定例会議などで多くの方々が使用することを考え、シンプルで分かりやすい操作が可能なものを導入しています。今後も機材・環境整備の面からサポートすることで、「クルマ文化の醸成」に寄与していければと思います。

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