人気博物館でデジタルサイネージを活用した
「壊れにくい」映像設備の実現をサポート

トヨタ産業技術記念館は、年間40万人以上が訪れる人気のものづくり博物館。
今回は施設の中心である展示エリア「自動車館」にて映像機器の更新をお手伝いしました。

トヨタ産業技術記念館様

ソリューション
展示映像機器

導入背景

老朽化で懸念される不具合・故障
機器の更新で不安解消へ

本物の機械を使った動く展示や多彩な実演で、子供から大人まで楽しく学べるものづくりミュージアムとして高い人気を誇るトヨタ産業技術記念館様。広い館内には「自動車館」と「繊維機械館」の展示エリアがあり、50台以上の映像機器が導入されています。毎日たくさんのお客様が訪れる同館で課題となっていたのが、老朽化による機器の故障やメンテナンスの手間。そこで当社が「自動車館」の映像機器の更新をお手伝いしました。

提案のポイント

「壊れにくい」がプラニングテーマ
鮮明な画質を目指してデジタル化も提案

更新の主な対象は、各展示物で視聴する解説映像の設備。映像はDVDプレイヤーで再生されており、ボタン操作で視聴できる仕組みです。お客様の利用頻度が高いうえ、同館は有料施設。尚更故障でサービスが提供できない事態は避けなくてはなりません。そこで「壊れにくい」をテーマにし、耐久性に優れたデジタルサイネージへの更新をプランニングしました。「見えづらさ」も課題の一つで「車イスや小さなお子さんの目線でも鮮明な映像が見られるように」というご要望を受け、ディスプレイは明るさと視野角の広さにこだわっています。より鮮明な画質を目指し、HDMIによるデジタル化もプラスで提案しました。

タイマーで順に表示されるこちらはシステムの見直しも|イメージ
タイマーで順に表示される
こちらはシステムの見直しも
金属加工コーナーのディスプレイ|イメージ
金属加工コーナーのディスプレイ
実演を映すCCDカメラ|イメージ
実演を映すCCDカメラ

お客様の声

的確なアドバイスで不安解消
誰にでも優しい設備へ変わりました

今回の映像設備の更新にあたって様々な場面で細やかに対応してもらえました。例えば「どうしたらいい?」「何かない?」と相談すると、すぐに的確なアドバイスや回答が返ってきます。また、いろいろなパターンの提案をしてくれたのでしっかり検討することもできました。今回は自動車館を中心に20台程度を更新していますが、中にはハードの更新だけではなく、システムから見直してくれたところもあります。「小さなお子さんや車イスの方でも見やすいものを」という要望にも親身になって考えてくれて、通常の施設での導入は珍しい医療用ディスプレイを提案してくれました。おかげで誰にでも見やすい環境になり、“良いものを探してくれたな”と嬉しかったですね。そのほかにも様々な無理難題に応えてもらっており、頼りになる存在ですね。今後も改装の予定や他言語対応への取り組みなど、よりよいサービスを目指してやらなければいけないことがたくさんあります。これからもいろいろと相談させてもらい、力になっていただきたいと思っています。

動く展示+解説映像で楽しく学べる|イメージ
動く展示+解説映像で楽しく学べる
ボタン操作で自由に視聴可能|イメージ
ボタン操作で自由に視聴可能

お客様ご紹介

トヨタ産業技術記念館
自動車館グループアシスタントマネージャー 伊藤智弘様

トヨタグループ運営の企業博物館で1994年に開館。「繊維機械館」と「自動車館」の2つの展示場があり、本物の機械による動態展示、実演などを用いてトヨタの歴史や技術の変遷をわかりやすく紹介。リアルに楽しく学べる施設として人気を高めており、「工場見学&社会科見学ランキング」(トリップアドバイザー調べ)で4年連続1位。「自動車館」は約7900㎡の広い空間で自動車工場がまるごと入ったような雰囲気。時代を代表するトヨタ車も展示。

納入システム概要

コンセプト

更新した映像システムは常に映像が表示されているわけではなく、来館者がスイッチを押すことで表示されるスタイルです。スイッチ操作から時間のロスなくスムーズに映像を表示できるよう「待ち時間ゼロ」を目標にしてプログラムを組んでいます。

導入機器

  • ・ディスプレイ(98〜24インチ)
  • ・デジタルサイネージ
  • ・特別制御機

その他納入事例

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